Main building of the SCHOTT plant in Southbridge, Massachusetts, USA

ショット サウスブリッジ

ニューイングランド地方のマサチューセッツ州にあるこのショットの拠点は、ショットの米国におけるライティング&イメージング事業部の拠点となっています。防衛、医療、産業用途の光ファイバーやLED製品の設計・製造に特化した米国の重要な製造拠点です。

米国のライティングソリューションの拠点

ショットは、35年以上にわたってサウスブリッジでライティング・イメージングソリューションを製造しており、この部門は、高度な光ファイバとLED技術を活用した革新的で業界をリードするコンポーネントを製造し続けています。イメージングに関するショットの豊富な経験と専門知識により、幅広い用途に適した包括的なソリューションをお客様に提供することができます。

ショットは、電気工学、機械工学、化学工学など幅広い工学分野における貴重な経験を活かし、お客様の特定のニーズに対応したカスタマイズ製品を提供しています。

ショットが提供するサービス

市場と用途

革新的なガラスソリューションは、さまざまな産業に影響を与えています。ショットのライティング&イメージングの製造拠点では、防衛、健康・医療などの業界で貴重な役割を果たす高度な照明システム用の革新的なコンポーネントを製造しています。 

手術を行う4 人の医療従事者

製品

サウスブリッジで開発・製造されるさまざまな製品には、ある共通点があります。業界をリードする品質とイノベーションに対するショットの責任です。ショットのイメージガイドとライトガイドは、医療機器の新たな基準を確立し、診断を前進させ、治療をより効果的にしています。また、防衛産業向け暗視装置の部品もここで製造されています。

 

硬性イメージガイドの配列 .jpg

所在地

SCHOTT North America, Inc.

122 Charlton Street
Southbridge
MA 01550, United States (米国)

地域について

ビジョンのある町

サウスブリッジの町は、1816年、アメリカ初期に植民地として入植したマサチューセッツ州の中心部に設立されました。サウスブリッジは、光学産業の中心地として長い歴史を持っていたことから、「連邦の目」というニックネームで親しまれていました。一時期、この地で創業したアメリカン・オプティカル・カンパニーは、世界最大の眼科製品のメーカーでした。1984年に同社は解散しましたが、その後間もなくショットがこの地域に投資し、この地域に蓄積されたノウハウを活用して、光学産業の町として復活させました。

 

夕刻の米国マサチューセッツ州サウスブリッジ
ウースター郡、マサチューセッツのスカイライン

採用情報

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