Dr.フランク・ハインリヒト

ショット取締役会会長

紹介

フランク・ハインリヒトは 2013年6月に取締役会の会長に就任しました。彼は、医薬品パッケージ事業部およびガラス管事業部、研究開発、コンプライアンスおよび法務、人事、マーケティングおよびコミュニケーション、戦略的開発の各事業部の責任者を務めています。

また、ショットでの役職に加え、ヴュルト・グループの監査役会副会長、B. Braun社の監査役会メンバー、ドイツガラス産業連盟 (BV Glas) 副会長、ドイツ産業連合 (BDI) 会長会メンバー、ドイツ学術審議会 (Wissenschaftsrat) メンバーを務めています。

1962年に、フランク・ハインリヒトはドイツ・ベルリンで生まれました。ベルリン工科大学で物理学の学位と工学博士号を取得した後、1992年にビジネスのプロとしてのキャリアをスタートさせました。

ショット取締役会会長 Dr.フランク・ハインリヒトの写真

経歴

  • 2013年、ショットの取締役会会長に就任
  • 2008年、ヘレウス・ホールディングGmbH、取締役会会長
  • 2003年、ヘレウス・ホールディングGmbH、最高執行技術責任者、および取締役会のメンバー
  • 1998年、TEMIC Semiconductors、最高経営責任者
  • 1995年、TEMIC Semiconductors、IC部門ゼネラルマネジャー
  • 1992年、TEMIC Semiconductorsに入社 研修後、プロジェクトマネージャー、プラントマネージャーを歴任