水晶振動子用気密端子

ショットの広範な水晶振動子用気密端子の信頼性と耐久性の高い品質は、材料とプロセスの優れた技術特性により、腐食や水分などの多種多様な外部の脅威から効果的に保護します。

高い基準、高品質な材料、精密なエンジニアリング

完全な封止

ガラスと金属の封止技術は、ハウジング内を真空に保ち、水晶片を振動、湿気、腐食、衝撃応力、熱、温度変化などの損傷を受ける環境の影響から保護します。

各種表面めっき仕上げ処理

このハウジングは、 2 本のリードピンを備えたキャップとベースで構成されており、はんだめっき、高融点はんだめっき、無鉛はんだめっきといったさまざまな表面めっき仕上げ処理が用意されています。

プレミアムスタンダード

ショットの水晶振動子用気密端子はすべて、厳格な ISO 9001/14001認証を受けた工場で製造されています。

長い製品寿命

ショットの水晶振動子用気密端子は、ハウジングのガラスとコバール合金の間でしっかり結合しているため、堅牢性と耐久性に優れています。

仕様

材質と表面めっき仕上げ処理
アイレット 42合金
リード Kovar ®
ガラス ホウケイ酸ガラス
表面めっき仕上げ処理 半田めっき
高融点はんだめっき(耐熱半田めっき)
鉛フリー半田めっき

 

ショットの水晶振動子用気密端子には、次のような利点があります。

  • 気密性のある薄い金属パッケージは、実装表面設計に適しています。
  • 精密組立技術により、直径Φ1.2~Φ3.0mmまでのサイズをご用意しています。(キャップ取り付け後)。
  • 最小直径 φ0.96mm。

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