ガラスセラミック:
SCHOTT NEXTREMA®の耐熱性と熱特性
耐熱性とタイプにより最高820 °Cまでの耐熱衝撃性
NEXTREMA® は耐熱性の点でもご期待を超えられるか?見てみましょう!この素材プラットフォームは高温にも低温にも耐えられ、タイプにより最高950 °Cまでの温度に対して優れた耐熱特性を発揮します。高温から氷温まで、そしてまたその逆の場合も: たとえ極端な高温から極端な低温へ素早く変化したとしても、この耐熱ガラスセラミックには、ほとんど影響はありません。最大820 °Cの熱衝撃でも、熱ストレスによる影響を最小限に抑えます。この温度変化に対する強さによって、NEXTREMA® は高温用途において主要な選択肢になっています。
熱膨張係数 (CTE) (DIN ISO 51045-1, DIN ISO 7991)
このような耐熱特性は、弊社のガラスセラミックの熱膨張がほぼゼロであるためです。
これらのユニークな特性の組み合わせによって、SCHOTT NEXTREMA®ガラスセラミックは工業デザインおよび製品デザインの信頼できるパートナーになるのです。熱特性の詳細は以下をご覧ください。以下平均係数値とグラフは、値が温度に依存していることを表しています。
NEXTREMA® は耐熱性の点でもご期待を超えられるか?見てみましょう!この素材プラットフォームは高温にも低温にも耐えられ、タイプにより最高950 °Cまでの温度に対して優れた耐熱特性を発揮します。高温から氷温まで、そしてまたその逆の場合も: たとえ極端な高温から極端な低温へ素早く変化したとしても、この耐熱ガラスセラミックには、ほとんど影響はありません。最大820 °Cの熱衝撃でも、熱ストレスによる影響を最小限に抑えます。この温度変化に対する強さによって、NEXTREMA® は高温用途において主要な選択肢になっています。
熱膨張係数 (CTE) (DIN ISO 51045-1, DIN ISO 7991)
このような耐熱特性は、弊社のガラスセラミックの熱膨張がほぼゼロであるためです。
これらのユニークな特性の組み合わせによって、SCHOTT NEXTREMA®ガラスセラミックは工業デザインおよび製品デザインの信頼できるパートナーになるのです。熱特性の詳細は以下をご覧ください。以下平均係数値とグラフは、値が温度に依存していることを表しています。
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α (-50 °C; 100 °C) | -0.8 – 0.6 x 10-6 K-1 |
α (0 °C; 50 °C) | -0.8 – 0.6 x 10-6 K-1 |
α (20°C; 300 °C) | -0.4 – 0.9 x 10-6 K-1 |
α (300°C; 700 °C) | 0.1 – 1.6 x 10-6 K-1 |

熱膨張の温度依存
平均比熱容量 |
Cp (20 – 100 °C) 0.80 – 0.85 J / (g x K) |
熱伝導性 (DIN 51936, ASTM E 1461-01) |
λ (90 °C) 1.5 – 1.7 W / (m x K) |
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TTLC / 短時間負荷 (1h) | >650 – 950 °C |
TTLC / 継続負荷 (5000 h) | >550 – 850 °C |
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TTLC / 短時間負荷 (1h) | 450 – 750 °C |
TTLC / 継続負荷 (5000 h) | 400 – 560 °C |
MTG 400 – 800 K ホットゾーンと周りの低温部(室温)との温度差に対する素材の耐性で、熱応力によるクラックが派生しない温度差。 |
耐温度差特性 (MTG) |
TSR 600 – 820 °C 加熱された素材を冷水(室温)で急冷したときの温度衝撃に対する素材の耐性で、熱応力によるクラックが発生しない温度。 |
耐熱衝撃性 (TSR) |
温度 / 時間負荷容量は、所定の負荷時間に対する最大許容温度を示すもので、ここに示されている時間内では熱応力によるクラックが発生しません。温度 / 時間負荷データは素材面内の温度分布が不均一の場合と均一の場合(例えば一定の加熱条件)では異なります。 |
ご要望に応じて詳細情報をご提供いたします。