生体活性歯科用ガラス

製品概要

45S5配合を主成分とする生体活性ガラスには、人の硬組織を再活性化し、強化する効果があります。そのため、酸を原因とする歯エナメル質の腐食に対して有効な治療効果を発揮します。生体活性ガラスを水で活性化すると、その組成からイオンが放出され、ヒドロキシアパタイトと同等の鉱物マトリクスを形成します。この生体活性ガラスの特性により、体組織に可能な限り自然に固定することができるのです。
ショットの生体活性ガラスは、優れたミネラル濃縮能力を備えています。そのため歯科用充填複合材の治療効果と予防効果を高めることができます。

特長

生体活性ガラスは体内環境で特有の生物学的反応を示すことから、最も有望な生体材料の一つとしてあげられています。この生体活性ガラスの特性を活かすことにより、お客様に次のようなメリットをもたらすことができます。

人の硬組織の再石灰化と強化:
  • 酸を原因とする歯エナメル質の腐食に対して有効な治療効果を発揮。

ミネラル濃縮を通じた強化:
天然ヒドロキシアパタイトと同等のミネラルマトリクスの形成:
  • 水で活性化すると、イオンの放出を通じてミネラルマトリクスを形成。
  • 治療・予防効果を発揮。
  • 酸 による損傷効果から歯の構造を保護するために欠かせないpHレベルを短時間で高め、長期間持続。

優れた生体適合性

自己保存効果:
  • 厳密な条件下におけるヘムホフ試験において、多種多様なバクテリアや菌類に対して効果を発揮。
  • 試験により、粒径を小型化すると自己保存効果が高まることを示唆。

用途

ショットの歯科材料用生体活性ガラスは、歯科業界において充填材、接着剤、シーリング材、修復材の重要な成分として利用されています。再石灰化を生じる場合には、歯にとって重要なミネラルがイオン交換を通じて生体活性ガラスから放出されます。

仕様

技術

ショットでは130年以上に及ぶ経験に基づき、全ての歯科用ガラスを溶融して特殊設計の凝集体を形成し、光学品質のガラスを生産しています。使用する溶融技術については、各種ガラスの組成と品質要件に合わせて選択しています。目標とする結晶粒径・分布に応じ、各種の乾式・湿式粉化技術を使用し、原料ガラスを粉化して微細パウダーを生成します。生体活性ガラスは、さまざまな粒径のパウダーで構成されています。

特徴/仕様

当社でガラス製品に関する詳細な情報については、当社販売担当までお問い合わせください。

供給形態と製品の梱包

当社では、段ボール容器にPEバッグを入れたものを標準パッケージとして使用しています。代替パッケージについては当社までお問い合わせください。

品質

詳細については、品質保証プロセスをご覧ください。
見本市 & イベント
30.
May
展示会 Materials, Veldhoven, Netherlands, 2018-05-30 - 05-31
26.
June
展示会 World Nuclear Exhibition, Paris, France, 2018-06-26 - 04-28
05.
September
展示会 CIOE - China International Optoelectronic Expo, Shenzhen, 中国, 2018-09-05 - 09-08
17.
September
展示会 Gastech, Barcelona, España, 2018-09-17 - 09-20
お問い合わせ
ショット日本株式会社
〒528-0034
滋賀県 甲賀市水口町日電3-1
日本国
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