封止:ガラス管からの遷移とガラス管への遷移
ガラス管と 金属の封止
用途に応じて、基本的に必要なガラス特性に加え、接合する材料との封止可能性、類似した定性的な熱膨張係数などの構成要素を備えていることが前提になります。
高い耐熱性の他に、ハロゲンランプ に必要なアルカリアルミノケイ酸ガラス8252および8253が適切なソリューションとなります。更にそれらのガラスはモリブデンと封止可能です。同様にモリブデンと封止可能なのは、青色に着色されたガラスタイプの8240および8241です。
その他のガラスと金属の接合用としては、コバールと封止可能なガラス8250 および8245を推奨します。タングステンと封止可能な ガラスタイプは8487および8337Bで、後者は非常に高い紫外線透過性を備えています。
ガラスと金属の接合に適したガラス種に関する詳細は、弊社のガラス管製品検索から検索できます。:
高い耐熱性の他に、ハロゲンランプ に必要なアルカリアルミノケイ酸ガラス8252および8253が適切なソリューションとなります。更にそれらのガラスはモリブデンと封止可能です。同様にモリブデンと封止可能なのは、青色に着色されたガラスタイプの8240および8241です。
その他のガラスと金属の接合用としては、コバールと封止可能なガラス8250 および8245を推奨します。タングステンと封止可能な ガラスタイプは8487および8337Bで、後者は非常に高い紫外線透過性を備えています。
ガラスと金属の接合に適したガラス種に関する詳細は、弊社のガラス管製品検索から検索できます。:
ガラス管とセラミックス、その他の材料の封止
ガラスとセラミックスを接合したい場合、ガラス8436 を推奨します。
高い熱膨張性を持つジュメットやプラチナなどの材料、特定の金属との接合では、高い熱膨張係数を持つAR-Glas®を推奨します。
高い耐熱衝撃性を持つガラス種には、8228、8229、8230が該当し、それらのガラスは特にエレクトロニクス分野において使用実績があり、低い熱膨張係数により、石英との封止を可能にします。
DURAN®/デュラン®などのホウケイ酸ガラス3.3とコバール、Vacon10との接合が必要な場合、弊社の中間ガラス8448、8449、8447がこの順序で必要になります。8448を使用すると、ホウケイ酸ガラス3.3とタングステンの段継封止が可能になります。
様々な弊社のガラスから中間ガラスに関する情報をお探しですか? 弊社のガラス管製品検索よりお探し下さい。
高い熱膨張性を持つジュメットやプラチナなどの材料、特定の金属との接合では、高い熱膨張係数を持つAR-Glas®を推奨します。
高い耐熱衝撃性を持つガラス種には、8228、8229、8230が該当し、それらのガラスは特にエレクトロニクス分野において使用実績があり、低い熱膨張係数により、石英との封止を可能にします。
DURAN®/デュラン®などのホウケイ酸ガラス3.3とコバール、Vacon10との接合が必要な場合、弊社の中間ガラス8448、8449、8447がこの順序で必要になります。8448を使用すると、ホウケイ酸ガラス3.3とタングステンの段継封止が可能になります。
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どのガラスタイプがお客様の用途に適しているかお悩みの場合は気軽にお問い合わせ下さい。
弊社のガラス専門家が喜んでお応え致します。
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