エネルギー

製品概要

発電機は、タービンの運動エネルギーを電気エネルギーに変換します。このプロセスでは、副産物として熱が発生するため、発電機を冷却しなければなりません。大型発電機の場合には、特にそうです。大型発電機を効率良く冷却するため、水素(H2)が使用されます。水素は、冷却材として使用する場合に、非常に良好な熱除去特性を発揮します。ただし、非常に引火性の強い気体でもあります。
ショットは、安全なフランジタイプの計装制御用導入端子のほか、熱電対端子、あるいはその両者を組み合わせた端子を提供することで、エネルギー発電機の生産性を数十年にわたり確実に維持してきました。

SCHOTT Eternaloc®発電機用導入端子モジュールは、主に次のようなもので構成されています。
  • 圧縮封止技術でニッケル-鉄導体をガラス封止した鉄フランジ
  • 発電機容器の構成を考え、貫通部に1〜406本端子をガラス封止
  • 最大121本まで熱電対 をガラス封止め可能
  • 貫通部と発電機間は、通常Oリングを使用

特長

SCHOTT Eternaloc®貫通モジュールは、さまざまな独自の特徴を備えた製品です。
  • 経年劣化しない無機材料を使っています
  • メンテナンスフリー
  • 密封型・気密封止(10-8ミリバール・リットル/秒)

また端子あたりのピン数を増やし(端子あたり最大406本のピン数)、端子数を減らすことができます。

用途

高出力発電機を備えたあらゆる種類の発電所において、この端子が使われています。

仕様

技術

ガラスプリフォーム、金属ハウジング、ニッケル-鉄合金製の導通ピンまたは熱電対は、グラファイトの冶具上で組み立てます。組み立てられたものを、ガラスが流動し、金属部品の間の隙間が埋まる温度まで加熱します。
冷却過程で、ガラスは個着温度で固化します。さらに冷却すると、外側の金属ハウジングが(熱膨張率が高いために)ガラス封止より大きく収縮し、ガラスに圧縮の力がかかります。これにより、高温または高圧にも耐えられる高い気密性が実現します。
封止後洗浄された後、標準的なめっき工程では、銅めっきの上にニッケルめっきが施されます。

仕様

ショットの気密端子は、以下のような条件下で、お使いいただけます。
  • 設計圧力10 bar(さらに高圧なものにつきましても、対応可能です。)
  • 動作電圧400V
  • EEx e認証に関しては、ご要望により対応可能

納品形態

製品は、お客様のご要望の寸法で納品できます。ご要望があれば、ソケットやOリングも納品いたします。
ショットの製品は、埃や湿気の影響を受けない耐衝撃性がある輸送箱で納品します。

品質

ショットの気密端子は、ISO9001の認証を取得した自社工場で製造しています。 標準的な試験手続きに加えて、圧力、気密性、電気特性も厳しくチェックします。詳細については、品質保証プロセスをご覧ください。
見本市 & イベント
25.
September
展示会 European Microwave Week, Madrid, España, 2018-09-25 - 09-27
26.
September
展示会 Battery Osaka - 5th Int´l Rechargeable Expo Osaka, Osaka, 日本国, 2018-09-26 - 09-28
12.
November
展示会 COMPAMED, Duesseldorf, Deutschland, 2018-11-12 - 11-15
13.
November
展示会 electronica, Munich, Deutschland, 2018-11-13 - 11-16
お問い合わせ
ショット日本株式会社
〒528-0034
滋賀県 甲賀市水口町日電3-1
日本国
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