粒状物 & プリフォーム

製品概要

封止ガラスソルダーガラスの多くは、プレス自在な顆粒状や様々な形状のプリフォームに加工することができます。このようなプりフォームはガラスと金属の封止(GTMS)技術による製品やその他のエレクトロニクスアプリケーションなどに使用されます。
プレス用顆粒パウダーは、有機結合剤によってガラスパウダー粒子が丸い塊のような形状になっています。ガラスパウダーはその形状が不規則なため流れにくいのに対し、顆粒パウダーは比較的流れやすくなっています。顆粒パウダーは主に焼結プリフォームの生産に使用されます。 
プリフォームはプレスされ、“パール”と呼ばれる焼結ガラスになります。プリフォームには、さまざまな形状のロッドやスペーサーなどがあり、ガラスと金属の封止(GTMS)などの組み立てに直接使用することができます。

当社はお客様での加工に使用できるよう、顆粒パウダーおよびプリフォームを提供しております。

特長

  • 多種多様な封着ガラスおよびソルダーガラスを顆粒状およびプリフォームで提供
  • 標準プリフォームまたはプリフォームのカスタマイズが可能
  • 重量および形状の公差を厳しく管理

用途

焼結プリフォームはガラスと金属の封止技術による製品の組み立てに容易に使用することができます。その他のアプリケーションとしては、スペーサーとして使用されるディスクやロッドがあります。

仕様

技術

顆粒パウダーの製造には、さまざまな技術を使用することができますが、その中でも、噴霧乾燥方式(ドライスプレー)が最も一般的です。ガラスパウダーに有機結合材と水を混ぜ合わせた後に、加熱されたタワーの中にスラリーを噴霧します。このプロセスの過程で、液体粒子が乾燥し、典型的な顆粒形状の塊を形成します。異なる色の顆粒およびプリフォームを製造するために、スラリーに顔料を添加することができます。

プリフォームは自動プレス機で顆粒パウダーを望みの形状にプレスして製造されます。これに続いて2段階に分けて炉作業を行います。最初に、プリフォームを加熱し、有機結合剤を蒸発させます。その次がいわゆる「焼結プロセス」段階です:プリフォームをさらに高温に加熱し、個々のガラスパウダー粒子の境界を軟化させ、相互に付着させます。冷却後にプリフォームは固化します。全作業を通じてプリフォームはかなり収縮し、その最終形状となります。

特長/仕様

封着ガラスおよびソルダーガラスの多くは顆粒状またはプリフォームとして納品可能です。ガラス組成の詳細については、弊社の封止ガラスおよびソルダーガラス製品ページをご覧ください。
典型的な顆粒粒径は100 - 300 µm の範囲であり、特殊アプリケーション用にはそれ以下のものもあります。
プリフォームに様々な形状があり、直径1 ミリメートル以下から数センチメートルまで対応可能です。

納品形態

プリフォームは通常バルク梱包で出荷いたします。ご要望があれば、トレー梱包も対応できます。

品質

弊社の様々な品質保証プログラムに関する詳しい情報については、弊社の品質保証プロセスのページをご覧ください。
見本市 & イベント
30.
May
展示会 Materials, Veldhoven, Netherlands, 2018-05-30 - 05-31
05.
September
展示会 CIOE - China International Optoelectronic Expo, Shenzhen, 中国, 2018-09-05 - 09-08
17.
September
展示会 Gastech, Barcelona, España, 2018-09-17 - 09-20
25.
September
展示会 European Microwave Week, Madrid, España, 2018-09-25 - 09-27
お問い合わせ
ショット日本株式会社
〒528-0034
滋賀県 甲賀市水口町日電3-1
日本国
SCHOTTは、本サイトの表示を最適化し、閲覧者の利便性を向上するためにCookiesを利用しています。本サイトにアクセスすることで、閲覧者はCookieの利用に同意したものとみなされます。