Vブロック屈折率計

光学レンズの特徴を特定するために一般的に使われるパラメーターは、可視スペクトルの中央領域における屈折率ndと、分散率を計るアッベ数νd = (nd - 1)/(nF - nC)です。nF - nCの差は主分散と呼ばれます。 

小さいテストサンプルの屈折率や分散を効率的に測定するには、±
2 · 10–5の屈折率の測定精度、± 1 · 10–5の分散の測定精度を備えたVブロック屈折率測定システムが適しています。この方法は高度に自動化されており、最大10種類の異なるサイズのサンプルを1つのVブロックスタックに組み込んで、1回の連続計測で測定することができます。

屈折率および分散の測定を最適に行うために
365 nm~1014 nmの範囲の最大11のスペクトル線が使用されます。屈折率ならびに分散の公差は、通常の出荷品質でnd ± 5 · 10–4 およびνd ± 0.5 %です。

ご要望により、公差の狭い素材の提供も可能です。
nd ± 1 · 10–4、νd ± 0.1 %の公差の厳選されたガラスを提供することも可能です。ファインアニールされた光学レンズの納品には、すべて、ISO 10474準拠の標準試験報告書を添付します。また、個々のガラス部品には、より精度の高いnd ± 2 · 10–5およびνd ± 1 · 10–5の試験認定書の提供も可能です。

これらの認定書には、また、適用されたスペクトル領域のセルマイヤー分散式定数も含まれています。
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ショット日本株式会社
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