医薬品一次包装用ガラス管

ガラスは、医薬品包装材として用いられています。その最大の要因は、不活性物質であるガラスが、たとえば、ガスや他の揮発性物質のガラス壁への透過を妨げ医薬品に到達するのを防ぐという点です。しかしながら、ガラスには様々な性質があり、一次包装用のガラスは、現行のガイドラインや薬局方、また、ISO 720、ISO 719、ASTM E 438などの国際規格に規定された様々な要件を満たしていなければなりません。ガラスは、薬局方においてタイプⅠからタイプⅢに分類されています。最高品質レベルのガラスがタイプⅠで、非経口薬液の包装材として推奨されます。これに対しタイプⅢのガラスは、非経口投与ではない医薬品に多く用いられます。

最高の品質基準 – フィオラックス®、ARグラス®から、イラックス®まで

ショットの専門家チームは何十年にも渡り、シリンジ・バイアル・アンプル・カートリッジ用のガラスなど、様々な医薬品一次包装用の特殊ガラスを開発、製造してきました。最高の品質を誇るプレミアムガラスの代名詞、フィオラックス®は、1911年の誕生以来製造され続けています。パーフェクション™は統計的サンプリングによる従来の品質管理から一本一本のフィオラックス®ガラス管の100%全数検査する新たな品質管理への移行を意味しています。
完全に透明なもの(フィオラックス®クリア)だけでなく、光の影響を受けやすい医薬品用に遮光性の高いアンバー色のもの(フィオラックス®アンバー)も、最高品質のタイプⅠガラスに分類されます。ショットの医薬品用一次包装用ガラスのポートフォリオには、透明なARグラス®(タイプⅢ)、耐薬品性の高いBORO-8330™、および遮光ガラスのイラックス®も含まれます。

ショットが供給するバイアル、シリンジ、アンプル用のガラス管を含むすべてのガラス製品は、最高水準の品質管理により、高い品質が維持されています。ショットのすべてのガラス管製造拠点でEN ISO 15378:2015の認証を取得しており、このことは会社としてこれらの高品質基準に管理到達できることの証明となります。この規格は、医薬品製造関連業者のためのGMPガイドラインをカバーしています。

より詳しい情報やテクニカルデータについては、ガラス管製品検索ページでパンフレットおよびデータシートをダウンロードいただけます。
見本市 & イベント
25.
April
展示会 Ceramics Expo, Cleveland, OH, United States, 2017-04-25 - 04-27
26.
April
展示会 European Algae Biomass 2017, Nice, France, 2017-04-26 - 04-27
お問い合わせ
ショット日本株式会社
〒160-0004
東京都新宿区四谷4丁目16−3
日本国
SCHOTTは、本サイトの表示を最適化し、閲覧者の利便性を向上するためにCookiesを利用しています。本サイトにアクセスすることで、閲覧者はCookieの利用に同意したものとみなされます。