ガラス管と光の相互作用

可視光および赤外光に対する透過性

ガラス管事業部では、可視光領域だけでなく赤外領域にも透過率の最適化されたガラスをご用意しております。太陽光による再生可能エネルギーなどの用途においては、多くの場合、ガラスはその透明性を期待されます。

紫外線透過性

特別な高紫外線透過性を備えたガラス管は主に冷陰極ランプ、重水素ランプなどの紫外線ランプに使用されます。例えば、前者のランプは水の殺菌に利用されます。この用途のために軟質ガラス8405の他、ホウケイ酸ガラス8347および8337Bをご用意しています。最後に挙げたガラスはコバール金属、タングステンとの封止に適しています。

紫外領域の透過率カーブを含む、これらのガラスタイプに関する詳細は、弊社のガラス管製品検索から検索できます。

紫外線遮蔽

紫外光から製品または材料を保護する必要がある場合、ガラスがこの課題に応えることができます。その応用分野は非常に多岐に渡ります。

弊社では薬品および紫外線に弱い物質を紫外光から効果的に保護するために、FIOLAX®/フィオラックス®アンバーおよびILLAX®/イラックス®の2種類の色ガラスをご用意しています。各ガラスの透過率カーブについてはこのページ内またはガラス管製品検索をご覧下さい。

技術分野においては、色ガラスとしてILLAX®/イラックス®、または DUROBAX®/デュロバックス®アンバーが利用されます。 以下のような高紫外線遮蔽性を提供する透明ガラスもご用意しています。 ホウケイ酸ガラス8689はソラリゼーション耐性に優れ、タングステンとの封止が可能です。

限定された紫外線吸収性を持つガラス8271も同様にソラリゼーション耐性に優れ、コバールとの封止が可能で、高い電気絶縁性を備えています。同様の性質を備えているのが8270のガラスで、コバール金属の他、モリブデンとの封止が可能です。

ガラス管の屈折率

光ファイバー技術の光ファイバーにおいては、ファイバー性能を実現する上でコアガラスとクラッドガラスの屈折率を同調させることが非常に重要です。非常に高いまたは低い屈折率を備えたガラスをお探しの場合、ガラス管事業部の製品ポートフォリオの中で、8095または8250が該当します。

弊社のガラス管製品検索では「特性」フィルターを使用することにより、特定の屈折率範囲ndのガラスに対象を絞って検索を行えます。
1) ガラス管製品検索で「特性」を選択する。
2) 次に、「屈折率nd」を選択する。
3) 最後に、範囲を選択する。
どのガラスタイプがお客様の用途に適しているかお悩みでしょうか?
お気軽にお問い合わせ下さい。弊社のガラス専門家が喜んでお応え致します。
見本市 & イベント
28.
November
展示会 Speech @ CPhI India, Mumbai, India, 2017-11-28 - 11-30
05.
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