耐熱性

優れた耐熱性と耐熱衝撃性

NEXTREMA® は、高温や急激な温度変化にさらされた時にも機能します。最高 950 °C の優れた耐熱性と耐熱衝撃性により、 NEXTREMA® は、ガラス特性が有利に作用する高温用途に理想的なソリューションです。


線熱膨張係数 (DIN ISO 51045-1, DIN ISO 7991)
 
ある用途においては、平均線熱膨張率の係数つまり一定の温度範囲内での NEXTREMA® の長さの変化の合計は、機能的に重要となります。以下数値とグラフは、温度に依存度していることを表しています。

様々な温度範囲のCTE
 
 
α (-50 °C; 100 °C) -0.8 – 0.6 x 10-6 K-1  
α (0 °C; 50 °C) -0.8 – 0.6 x 10-6 K-1
α (20°C; 300 °C) -0.4 – 0.9 x 10-6 K-1
α (300°C; 700 °C) 0.1 – 1.6 x 10-6 K-1
重要特性
メリット
   
最高 820°C の耐熱衝撃性
  • 過酷な熱衝撃または不均一加熱にさらされても、素材破損のリスクがない
  • 高温からの急速な加熱または冷却
ほぼゼロに近い CTE
  • 不安定な温度状態下であっても高い寸法精度
最高 950°C の
使用温度
  • 他の工業用ガラスでは得ることのできない温度範囲内での信頼性の高い性能
熱膨張の温度依存度変化
SCHOTT NEXTREMA® thermal expansion thermal characteristics

平均比熱容量
 

Cp (20 – 100 °C) 0.80 – 0.85 J / (g x K)
熱伝導性
(DIN 51936, ASTM E 1461-01)
λ (90 °C) 1.5 – 1.7 W / (m x K)



素材の均一加熱
 
 
TTLC / 短時間負荷 (1h) [°C] 880 – 950 / [°F] 1 616 – 1 742
TTLC / 継続負荷 (5000 h)   [°C] 700 – 850 / [°F] 1 292 – 1 562



素材の不均一加熱
 
 
TTLC / 短時間負荷 (1h) [°C] 450 – 750 / [°F] 842 – 1 382
TTLC / 継続負荷 (5000 h)   [°C] 400 – 560 / [°F] 752 – 1 040


MTG 400 – 800 K
ホットゾーンと周りの低温部(室温)との温度差に対する素材の耐性で、熱応力によるクラックが派生しない温度差。
 
耐温度差特性 (MTG)
TSR 700 – 820 °C ( 1,292 - 1,508 °F)
加熱された素材を冷水(室温)で急冷したときの温度衝撃に対する素材の耐性で、熱応力によるクラックが発生しない温度。
 
耐熱衝撃性 (TSR)
温度 / 時間負荷容量は、所定の負荷時間に対する最大許容温度を示すもので、ここに示されている時間内では熱応力によるクラックが発生しません。温度 / 時間負荷データは素材面内の温度分布が不均一の場合と均一の場合(例えば一定の加熱条件)では異なります。  
熱膨張
SCHOTT NEXTREMA® 透明 (724-3)
熱膨張
SCHOTT NEXTREMA® オパークホワイト (724-8)
熱膨張
SCHOTT NEXTREMA® 色付き (712-3)
ご要望に応じて詳細情報をご提供いたします。
ニュース、展示会、イベント
02.
March
展示会 HPBExpo, Atlanta, United States, 2017-03-02 - 03-04
16.
January
展示会 BAU 2017, Munich, Deutschland, 2017-01-16 - 01-21